2023年年度末に北陸新幹線が開通予定の福井県
東京から福井まで新幹線1本で行けるようになることでグッと身近に感じられるようになりますね!
福井県のみんな気になるのは・・・もちろんグルメ!
そして福井県ならではのもの!
それをご紹介しちゃいます♪
福井県おすすめグルメ
- 福井県といえば、カニ!
まず最初に浮かぶのは皆さん「カニ」ではないですか??
毎年11月6日頃に解禁されるカニ漁。
福井県で冬にとれるのはズワイガニ🦀そのズワイガニの中でも福井県の港で揚がったものを「越前がに」と言います。
その中でもオスのズワイガニは「硬カニ」、メスのズワイガニを「せいこがに」と呼びます。
カニは漁ができる期間が決まっており、中でもメスのズワイガニは特に期間が短いんです。
だから福井県に行ってカニを食べるなら、ぜひ地元の人も大好きな「せいこがに」試してみてください
丼にしてもらったら自分で身を出す手間が省けるので(ズボラな主・・・)出てきたら即!いただけちゃいます♪
えんじ色でプチプチ感がある外子とねっとりとした鮮やかな朱色の内子、それに身とコクのあるかにみそをかに酢にひたしたり、上からかけてちょーっとお行儀は悪いって言われるかもしれませんが、混ぜながら食べた日にはもう・・・😍
もちろん、せっかく来たからにはオスを1杯、満喫するのもあり!
カニのお刺身からゆでカニ、焼きカニとたまらんフルコースはカニが揚がる土地ならでは!
お酒お好きな方はかにみそを焼いて食べたあとにお酒を甲羅にそそいでお召し上がりください♪ - カレイの干物も実はおいしい!
かに屋さんに行くと、もちろんカニがわんさか!
でもそんな中に密かにいるのがこの名品「カレイの干物」
えー?お魚おいしいところで干物?と思いきや、あなどるなかれ!
身が厚くて脂ののりもいいカレイの干物はお魚好きならぜひともご賞味あれ
身がきれいに離れるし塩辛くもないのでお子様のご飯にちょっと混ぜてあげたら貴重なお魚栄養もとれてバッチリ! - こちらも実は実はのうなぎ!
新幹線が開通する敦賀よりもう少し西に向かうとあるのが三方五湖。
こちら実はわずかながら天然のうなぎがとれるんです。
養殖も盛んな地域ですのでお店によってはもちろん養殖うなぎを使っていますが養殖うなぎも脂がのっておいしい!
福井市内や近郊でも食べられますが、お時間がある方はぜひ三方五湖まで!
三方五湖周辺の民宿などではお昼からふぐのコースが食べられるところもあるので、ランチにふぐ、もしくはお泊まり&ふぐ満喫もオススメです - 海産物ばかりじゃない!
福井県って、実は・・・厚揚げ消費量50年以上日本一なんです!
厚揚げなんてそこらへんのスーパーでも買えるし、と思った方
福井県のお揚げは違うんです!!
どーん!!
谷口屋さんのおあげ
なんとサイズは14センチ×14センチに厚さが3センチ!
大人の手のひらにちょうどなくらいのビッグサイズなんです!
ざぶとんみたいに大きなおあげおいしそう!
谷口屋さんはレストランもあって、そこでこのおあげの揚げたて食べられるんだって😍
福井県オススメ体験
あさイチでもオススメされいていた越前和紙の中でも素敵な模様が出る「金型洛水紙」が体験できる
RYOZO-柳瀬良三製紙所
越前和紙の紙漉き体験ができるところは何軒かありますが、その中でもこちらの「RYOZO-柳瀬良三製紙所」では越前和紙の中でも唯一「金型洛水紙」が体験できちゃうんです!
金型洛水紙ってなあに?
「金型洛水紙」とは・・・湿った和紙に模様を描いた金型を用いて柄を写し込む越前和紙の伝統的な技法です。
身近なところでは和菓子の包装や、美術紙の制作にも使われています。
画像 RYOZO-柳瀬良三製紙所様HPより
こちらの柳瀬良三製紙所様は「和紙を主役に」をかかげてさまざまな金型洛水紙で素敵な品々を作成していらっしゃいます。
例:一点物の紙バッグ、着せ替えをしながら楽しむ和紙のタンブラーなど
ご予約はこちらから じゃらんのご予約ページへと飛びます。
福井へwelcome
今回ご紹介したのはほんの一部!
福井にはまだまだたくさんの魅力あふれるものがたくさん!
新幹線開通してから来るもよし!開通する前に来るもよし!
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