私、実は・・・煮物作るの苦手なんです(TT)!
煮物大好きなのに・・・!
そんな私の煮物欲を満たしてくれたのがこちら!!
【だしの良くでる宗田節】
え?何それ?と思われたそこのあなた!
こちらは宗田節がマルっと入っているところに醤油を注いで作るだし醤油!
たかだか醤油?と思うことなかれ
煮物の味がきまるようになりたいっ!おいしい冷や奴が食べたい!
子供たちには無添加も気になる!という方にオススメしちゃいます♪
【だしが良くでる宗田節】の作り方
作り方はいたって簡単!しっかりと説明書も入ってます。
①お好みの醤油を準備
②醤油を【だしが良くでる宗田節】の中に入れて、キャップのシールに年月日を書く
③冷蔵庫で10日から2週間寝かせる
以上!!
これでおいしいだし醤油ができちゃうんです!
し・か・も このだし醤油、なくなったらつぎたして使えるんです!
期間もなんと1年!!
しょうゆだけでなく、ウスターソース、ポン酢、と使い方はお好みでOK!
1年間使ってだしが出なくなった宗田節は刻んでサラダにかけたり炊き込みご飯に入れると最後までおいしくいただけちゃいます!
今回は福袋で3点お好みで選べるので粉末だしやだしパックと一緒に購入したら、
おいしいおだしにちょろりとこちらのだししょうゆを入れると…
びっくりなおいしさのうどんのかけつゆが( ̄¬ ̄*)ジュル…
粉末だしは完全無添加なので赤ちゃんの離乳食や塩分控えめにしたいお子様にもオススメです!
宗田節はなぜおいしいのか?
宗田節は、日本近海で漁獲されるソウダガツオという魚から作られる魚の節です。
この魚は、鰹と同じくらいの大きさの回遊魚で、特に血合い肉の豊富さで有名です。
血合い肉とは、魚の中骨に沿った赤黒い部分で、栄養価が高く、鉄分やタウリンなどが豊富です。
生で食べると生臭いですが、熱と煙で乾燥させて節にすることで、深いコクと濃厚な香りが引き立ち、宗田節の美味しさの秘密の一端となってます。
宗田節は、荒節と枯れ節の2つの種類に分かれます。
荒節はカビ付けをせずに乾燥させたもので、枯れ節はカビ付けを施して水分を取り除いたものです。
このカビ付けにより、節の脂肪が分解され、上品でまろやかな風味が生まれ、水分が抜けることでだしの甘みが増します。カビ付けは手間がかかりますが、その美味しさには価値があります。
宗田節のだしはサバ節などと組み合わせて使用することで、バランスの良いだしを作り出します。これは、麺類のだしに特に適しており、うどんやそばの美味しさを引き立てます。
ちょっと困るポイントはこちら
①でき上がるまで10日から2週間
ええ。たったの10日から2週間でおいしいだし醤油が!しかも自分の好みの醤油でできちゃう!
でもでもでも!!すぐ食べたい。。。
待つ時間も楽しみのうちですが、、、早く食べたい。
②使い切った後、使うまでタイムラグがある
①でもお伝えしたように、だしが醤油となじむまで10日から2週間・・・。
使い切ってしまったらまた醤油を作らねば!
醤油ができるまでは・・・おあずけ?(TT)
結論!
よく使う方は2本を時間差で作って置いておくのがいいのかも!?
簡単楽しくおいしいだし醤油生活を⭐︎
今回は煮物作るの苦手な私がオススメする【だしが良くでる宗田節】のご紹介でした!
おいしいものが食べたいのはもちろん、家族の健康のため、家族の喜ぶ顔が見たい、
でも難しいのは・・・時間的にも・・・とお悩みの方!
1度試してみてください!
おいしい!楽しい!簡単!をお楽しみあれ♪
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