異世界グルメものが好きなあなた
こんにちは!今回は『傭兵団の料理番』をご紹介します。
私、実は異世界ものも好きなのですが、グルメ漫画も好きでして。
タイトルだけで思わず購入してしまったわけです。
このお話はこれまで出てきている異世界グルメものとは一線を画して展開していきそうな予感。
それでは早速!
あらすじ
主人公シュリ・アズマは一人前の料理人になるために小学3年生から料理を始め、毎日毎日お弁当作りから始まり、レベルアップするごとに次の課題を師匠と仰ぐ父親から出されるもののそれを喜んでクリアしていく、料理大好き人間。
父親から東京で修行してこいと送り出され、東京の親方からもお墨付きをいただき父親の店で働くために帰宅しようと新幹線に乗ろうとした時、異世界に落ちてしまった主人公。
目を覚ますとそこは戦場で活躍する傭兵団でした。
何者かわからないいきなり現れたシュリのことを警戒し持て余し気味だった傭兵団。
でも彼らは1つ大きな問題を抱えていたのです。
それは「料理人」
傭兵団ということは戦場に出るのが仕事、でもそんな傭兵団についてきてくれる料理人は存在していなかった・・・というより料理人を軽視していたリーダーが探すことすらしていなかったんですね。
でも長期戦になればなるほど士気の問題にすら関わってくるのが「食事」と気づいた頃には傭兵団についてきてくれるような料理人はおらず、それが傭兵団の資金問題にまで関わってくると気づいたがために悩んでいたところに現れたのがシュリでした。
そんな傭兵団リーダーから出された試験が「今あるもので料理を作れ」
シュリはそんな課題をその世界にはまだない「クリームシチュー」でクリアします。
そこから始まる傭兵団とクリームシチューが救った世界のお話です。
見どころはここ!!
まだ1巻だから話はこれからですね。
そんな中でも惹かれるポイントは「食は世界を救う」ところ。
傭兵団リーダーは実はのちに自国を立ち上げ国王となる人物でした。
そんな国王が戦がない世界にできた功績を尋ねられた時に答えたのが「クリームシチュー」
両親を亡くし、犯罪的なことをしてでも生き延びてきた傭兵団リーダーが大事にしていたのは戦災孤児が悪事に手を染めなければ生きられない世を変えることでした。
そのためにひたすら戦場で戦い続けてきたリーダーが折れそうになった時に現れたのがシュリでした。
この話ではシュリが着用している洋服などがその時代では到底できない一財産築けるほどの代物であることを理解していたり、現代では当たり前のように理解している簡単な科学的知識が剣と魔法の世界でも理念として通用するのかもしれない?とさえ思えるような場面があります。
それがチート能力を持つわけではない主人公シュリが今後生き残っていく理由にもなるのかもしれません。
なにより「食」のありがたさを感じますね。
他にも食にありがたさを感じる作品はありますのでそれはまた。
まとめ
今回は『傭兵団の料理番』をご紹介させていただきました。
まだ1巻しか出ていないので今後展開は期待していきたいところではありますが、まず1巻の時点でも今後の期待が感じられる作品です。
「食」が与える影響力も去ることながら、「食」による幸せって大きなものかもしれないな、と考えるキッカケになるかもしれません。
1巻しかまだ出ていない間にぜひお試しあれ!
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